それを、4−51図のポーラーカーブから説明すると、A状態の飛行は、そのカーブの90km/hの線であるA点で、その姿勢のままでフラップを下げると、C点に移行する。そのままで飛行すれば問題はないが、再びフラップを閉めA状態で飛行しようとすると、しばらくの間落下を続け、50mくらい落下してから、再びもとの状態にもどる。もしもその間に高度がなければ、地面に
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